押し板の使い方
1. 押し花を乾燥マットに挟む
「乾燥マットの使い方」を参考にして、乾燥マット、押し花和紙で花や葉を挟んでください。
※ 草花は、片寄らないように、重なりを少なく並べてください。
※美白マットは6段重ねるのが標準ですが、最高10段まで重ねることができます。
2. 押し板の使い方
※押し板は、当アトリエではふしぎな花倶楽部会員向けに販売していますが、一般には販売しておりません。
しかし、ご覧のとおりシンプルな構造ですので、自分で簡単に作ることができます。均一に圧力がかかるようにたわみにくい厚さの合板で作ると良いものができます。
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重ねた乾燥マットを図のように押し板で挟みます。 | 片側にゴムを掛け仮止めします。 | 反対側の一箇所を、ゴムで8の字を書くようにして止めます。① |
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8の字を書くようにして止める② | 8の字を書くようにして止める③ | 8の字を書くようにして止める④ |
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次に対角線上の反対側を同じように止めます。 | 残り2箇所も同じように止めて完成。ゴムの力で押します。 |
※関連商品を販売しています。押し花素材と用品のページをご覧ください。